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目視外・夜間飛行講習を開催しました。

これからドローンを始める方で、フライトマスター講習を受講していただいた後の目視外・夜間飛行講習になります。

夜間飛行の講習では、基礎知識となる座学を講習します。飛行許可申請を行う際の申請方法や注意点を指導しています。
夜間飛行では、障害物センサーが機能しないことや、目視での障害物の有無が分からないなどありますので、飛行前にあらかじめ日中の間に飛行範囲の調査が必要になってきます。
夜間飛行を行う際は、飛行高度に応じて立入間措置の範囲が変わります。補助者を配置ししっかりと連絡が取れる体制づくりが必要になってきます。

当校での夜間飛行実技講習では、暗い中でGPSに頼らない飛行を習得します。暗い中で不安定なドローンを制御するのはとても大変ですが、インストラクターの指導で飛行が上手になりますた。

目視外飛行では、ドローンを目視で見ずにカメラに映った操縦画面いて操縦します。初めての目視外飛行といううことで戸惑いはありましたが、何とか飛行技術を見つけていただきました。目視外飛行では、周りの障害物など見えないので、必ず飛行前に周辺の調査を行いましょう。

今後、二等国家資格講習にもチャレンジといううことで、安全で安心な操縦パイロットを養成していきます！
ご受講いただきありがとうございました。

今後のご活躍を期待しています。

by インストラクターより

目視外・夜間飛行講習（1日）

66,000円